地域名:埼玉県狭山市
作業名:屋根改修工事
作業内容:屋根カバー工法にて作業いたしました。
風雨・紫外線などにより、塗膜の表面が劣化し、色褪せが起きていました。
既存屋根に重ねて新しい屋根材を施工しました。
新築同様の見栄えとなり、
外環のイメージチェンジができます。
カバー工法により、二重の防水効果と断熱性がアップします。
既存屋根の撤去・処分費が不要となり、費用低減が可能です。
住みながら工事が可能なので、引っ越し不要でこれもまた費用低減に繋がります！
今回の現場も
丁寧に仕上がりました！
Before
After
【屋根カバー工法とは？】
古い屋根の上に軽い屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。
一般住宅ではコロニアル(スレート)の上に軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板もしくはエスジーエル鋼板)を
かぶせる工事がよく行われます。
本来の屋根カバー工法の目的は、2つの防水機能(防水シート・屋根材)を新しくすることです。
この防水シートと屋根材の2つが新しくなることで、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。
防水シートはルーフィングや下葺き材などを使用し、雨漏りを防いでくれる大切なシートとなります。